2022年が始まりました。僕は、年末から新年にかけてのホリデーシーズンが好きです。クリスマスでわくわくして、大晦日でその年を振り返って、お正月でリセットされた新しい年が始まるという流れは、何度体験しても楽しいです。
門松に迎えられ、仕事場に入ると、観葉植物の葉っぱが垂れ下がっているのが目に入りました。年末年始に、職場へ訪れる人がいるかどうかということは把握していませんでしたが、ちょっとかわいそうなことをしてしまいました。中には、変わらず元気な植物もいるので、個体差は大きいのですが、また元気になってくれるように、たっぷりお水を注ぎました。
窓から見える景色には、特に変化はありません。道路と線路にはひっきりなしに車両が走っているのが見えます。まるで血管を流れる血液のようです。移動してモノや人が運ばれ、街は少しずつ成長していくんですね。
職場自体は昨日（4日）から仕事始めになっているのですが、皆さんそれぞれの予定やペースがあるので、まだほかの方たちにはお会いしていません。ここ数日で、またご挨拶できることでしょう。
昨年の4月から始まったベストライフですが、収益化のためにビジョンが膨らみすぎて分散しているように感じるので、よく考えて僕らがやっていきたいことを明確にできるといいなと考えています。
新しい仲間を迎えられることも楽しみにしています。見学に来ていただいてもいいですし、少しお話ししてみませんか。
それでは、今年もよろしくお願いいたします。（関）
